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生活の中で虫の害は切っても切れないものですよね。
害虫の代表格として羽アリや南京虫といったものが挙げられますが、これらに繁殖されないよう駆除するにはどうしたらいいでしょうか。
まず羽アリですが、羽アリは春から秋に見られ、それら自身が害をなすわけではありません。
しかし、大量に飛来してくるので不快害虫として問題になります。
まずは家に入れないことが大事です。
そのために、窓やドアをなるべく開放せず、網戸も目の細かいものにするなど物理的に遮断しましょう。
室内の灯りが見える窓には羽アリが飛んでくることがあるので、窓には窓用の殺虫剤を使用して駆除します。
家の中から発生した場合は、発生したアリやアリが落とした羽に殺虫剤をかけて掃除しましょう。
ただし羽アリには種類があり、シロアリの羽アリなら要注意です。

業者に駆除を依頼する必要があります。
掃除の際にアリを数匹捕まえて保存しておくと、業者でもアリの種類の判別がしやすく、適した対処ができます。
続いて南京虫は血を吸うのでかゆみを伴います。
南京虫は暗くて狭いところを好み、また市販のスプレーやくん煙剤に強いものがいるので、発生を確認したら業者に頼むよりほかなく、家に住み着く経路も、すでに発生した場所から人や物につき、知らないうちに運ばれるということが多く、対処が難しいと考えられます。
南京虫の駆除にはエアゾール系の殺虫剤が効果的ですが、その他家庭でできる対処法としては、スチームクリーナーなど熱を利用した駆除があります。
また、南京虫は寝室を好んで潜伏するので、掃除機で吸引する、目の細かい布団カバーをかける、最悪寝具を処分する、といった方法があります。

指に蟻

戦後、日本では経済発展とともに衛生環境も格段に良くなり、身近にいた害虫も駆除され、以前より目にすることもなくなりました。
ノミ、シラミに遭遇することも滅多にないのではないでしょうか。
家で犬や猫などのペットを飼っている場合は、ちょっと注意が必要かもしれませんが、普通の家庭では見かけることはないでしょう。
現在、私たちの身の回りにいる害虫で注意しなければならないのが、ダニもそうですが、やはりシロアリです。
普段、目にすることはないので気付かずにいると、いつの間にか家屋に甚大な被害が出てしまったなんてこともあるかもしれません。
このシロアリが姿を見せることがあります。
それは羽アリとしてのシロアリになったときです。

普通のクロアリも羽アリになるときがあり、誤認する場合があります。
羽アリの飛ぶ時期は、シロアリがおおよそ4月から7月、クロアリは4月から11月となります。
クロアリは特に害を及ぼす訳ではないので大丈夫ですが、シロアリの羽アリを見かけたら駆除が必要と考えたほうがよいです。
シロアリのほかに、最近は南京虫の被害が多くなっています。
南京虫とはトコジラミのことで吸血性の昆虫で、シラミとは違います。
南京虫に咬まれると激しい痒みが生じます。
人間に寄生する南京虫は、近年また海外から荷物など付着し国内に入り込んで被害を出しています。
これらシロアリや南京虫の駆除には、市販の殺虫剤などがありますので自分で対処も可能ですが、被害がなくならない或いは対処できないということであれば、専門の駆除業者に相談してみましょう。

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